超硬(タングステン)(- )

レアメタル > タングステン系 > 超硬(タングステン)の参考買取価格(単価)・相場推移

1651円/kg 更新前価格:1635円/kg 最終更新日:2017/06/03

類似の呼び名

  • 超硬(タングステン)

超硬(タングステン)とは?

超硬とは切削加工に使用されるチップの事でタングステンとコバルトを焼結したものが主です。
特徴として硬度が高く、切削工具や金型等に使用されています。耐摩耗性が必要とされる切削工具の材料として使われる事も多いです(ドリル、エンドミル、旋盤等)。
切削工具でもハイス鋼やサーメットは超硬工具ではないので注意が必要です。売却の際は分析する必要があります。

タングステンは原子番号74の元素です。元素記号はWで比重は19.25g/㎤、融点は2280℃となります。希少金属の一つにあげられます。
タングステンの産出量は、中国が世界の産出量の約8割を占めており、次いで、カナダ、オーストリアなどで、多く産出されています。
金属の中では融点が高く、比較的大きな電気抵抗をもちます。非常に硬度が高いため、切削用工具によく用いられています。タングステン単体ではなく鉄や銅等の合金として使用される場合が多いです。
金属加工用切削工具として使用される超硬はタングステンをコバルトを結合させたものです。




レアメタルについて

主要な金属であるベースメタル(鉄、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛など)以外の産業界での流通量や使用量が少なく希少な金属のことを指します。
レアメタルとは日本独自の呼び方であり、海外ではマイナーメタルと言われ、
特殊金属、新金属などとほぼ同義。それ自身、あるいは合金として特殊な機能を発揮します。
コバルト、チタン、ニオブ、バナジウム、レアアース(希土類元素)など。新しい構造材料や機能材料に不可欠の元素群です。

またレアメタルは全体的に取引価格が高いです。
その主な理由は3つあります。

・地球上の存在量が少なく採掘のコストが高くなるため
・単体で取り出すのが技術的に困難なため
・金属の特性から製錬のコストが高くなるため

レアメタルの中で、主に構造材用添加金属である、
マンガン、バナジウム、ニッケル、クロム、モリブデン、タングステン、コバルトの7種類は使用量が多いため、
60日間の国家備蓄が行われています。
この7種に加えて、インジウム、リチウム、多種のレアアースを新たに追加するか
現在検討されています。




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